クリスマスプレゼントで、レゴブーストを手に入れたちびたぬ7歳。
夢中になって遊んでいます。
レゴブースト最大の特徴は、遊びながらプログラミングが学べること。
Bluetoothでタブレットやスマホと繋がって、自分の好きなようにレゴを動かすことができるのです!
レゴブーストはとても簡単なプログラミングなので、はじめてのプログラミングにもピッタリ。
対象年齢は7~12歳となっています。
7歳のボクがはじめてのプログラミングに挑戦したよ!
すごく楽しかったよ~!!
・レゴブーストにできること
・レゴブーストの作り方、遊び方
・プログラミングのやり方
・どんなアプリ?画像で紹介
・7歳がやってみた感想
レゴブーストについて、遊び方・レゴの作り方・プログラミングの動かし方・アプリの使い方・7歳の体験談などを写真とともにお伝えします。
「レゴブースト」とは
レゴブーストは、レゴブロックを組み立てて作った作品をプログラミングで動かして遊ぶことができるおもちゃです。
対象年齢は7~12歳、はじめてのプログラミングにもわかりやすい、アイコンを使ったタイプのシステムとなっています。
タブレットやスマートフォン(iPhone、Androidどちらでも可)があれば対応できます。
レゴブースト基本情報
商品名 | レゴブースト クリエイティブ・ボックス |
レゴの品番 | 17101 |
パーツ数 | 847個 |
対象年齢 | 7~12歳 |
発売日 | 2018年2月15日 |
セット内容 | ・レゴブロック847個 ・ムーブハブ(bluetooth搭載) ・カラー&距離センサー ・外部モーター ・ポスター ・プレイマット |
用意するもの | ・単4電池 6本 ・タブレットまたはスマートフォン |
レゴブーストって何ができるの?
レゴブーストでできることは3つ。
・レゴを組み立てて遊ぶ
・プログラミングのコードを組み立てる
・レゴを動かして遊ぶ
レゴブーストに入っているレゴを使って5種類(ロボット・ネコ・ギター・MTR・オートビルダー)の中から好きな形を作ることができます。
引用:AMAZON公式サイト
レゴブーストのいいところは、他のレゴ商品すべての組み立てセットと互換性があるところ。
手持ちのレゴと組み合わせたり、遊び方は無限大です!
セット内容として5種類のモデルが用意されていますが、実はアプリには他にもモデルが紹介されています。
ほぼすべてのレゴ商品と互換性があり、自由にカスタマイズしてオリジナルの作品が作れるので、アイディア次第で長くいろいろな遊びができます♪
タブレットやスマホの無料アプリでプログラミングをして、作ったレゴを動かして遊びます。
カラーと距離のセンサーがあり、距離を測って動いたり止まったり、音を録音したり喋ったりと本当にさまざまなことができて、わたしも驚きました!
AMAZON公式サイトから口コミをチェック
「レゴブースト」で遊ぼう!
レゴブーストで遊ぶ(組み立てる・プログラミングをする)には、以下の手順になります。
- アプリをダウンロードする
- 作りたい形を決めて、レゴを組み立てる
- アプリで操作・プログラミングをしていくと順にできることが増える
ここでもこの手順に沿って、紹介していきますね😊
1 アプリをダウンロードしよう
まずはタブレットやスマートフォンなどに無料アプリをダウンロード。
レゴの組み立て方、プログラミングなどはアプリを使うため、ダウンロードは必須です。
こちらからできます。
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ぼくはiPadでやってるよ!
見やすくていいよ。
2 レゴを組み立てる
レゴブーストの箱を開けると、レゴ・ムーブハブ(カラー&距離センサー・外部モーター)・ポスター・プレイマットが入っています。
レゴの作り方についての冊子はありません。(アプリを見ながら作ります)
同封されているのは、大きなポスターとプレイマットです。
アプリを立ち上げてさっそくレゴを作っていきましょう。
5パターン作ることができますが、ムーブハブは1つのため1つずつしか作ることはできません。
引用:AMAZON公式サイト
どれにしようかなー。
最初はギターにする!
今回はギターを一緒に作っていきます😊
レゴブーストでギターを作ってみよう
こちらはアプリ画面です。
まずは一番左の画像をタップ、ムーブハブに電池を入れましょう。
こちらがムーブハブ。
単4電池を6本入れて準備完了!
そのまま車を作って遊んでもOK♪
先ほどの画面に戻り、作りたい画像をタップして、作っていきましょう。
今回は、ギターを組み立てていきます。
アプリはカラーで文字はなく、視覚的にわかるようになっています。
7歳のちびたぬが一人で作り始め、30分ほどで完成しました!
できた~!
組み立てるのも楽しかったよ。
ムーブハブのスイッチ(緑のボタン)をつけて、さっそく遊んでいきましょう。
3 アプリで操作・プログラミングして遊ぼう
さっそくプログラミングして遊んでみましょう。
レゴブーストのギターは、多機能ギターでした!
ギターはいろいろな音を出して遊ぶことができます。
ギターの音・タイコの音・バイオリンの音、さらには自分の声を録音してみたり…と1台で何役もできるんです!
最初はカギがかかっているところも、順番にやっていくとどんどん開いていきます。
ミッションをクリアしていくみたいで楽しい!
カギがひらくたびに、新しくレゴパーツを取り付けて、どんどんかっこよくなっていくよ!
プログラミングして出せる音も増えていくから楽しいんだ~♪
カギを開きながら、機能を覚えたりパーツを取り付けたりして、学べるしくみになっていました。
たくさん遊んだら、モデルを作り変えて、また1から遊ぶことができます。
5つのモデルを作り終えたら、自分のアイディアでオリジナル作品を作って動かして遊ぶことができるから長く遊べるわね!
レゴブーストでプログラミングに挑戦!
ここではアプリ画面を使って、プログラミングの遊び方を紹介していきます。
レゴブーストのギターの遊び方
下の写真はアプリ画面です。
中央にあるミッションをすべてクリアすると、右の赤い箱が開きます。
赤い箱をタップすると、自分で好きなようにプログラミングしてコードを作ることができる画面になります。
レゴブーストのプログラミングは視覚的にわかりやすく、ブロックを組み合わせるタイプなので、初心者に最適。
画面下のタブから鳴らしたい音のブロックを選んで組み合わせていきます。
コードができたら、右上の緑の▲をタップして、レゴで作ったギターを操作すると音が鳴ります。
たくさんのコードが用意されているため、組み合わせ次第でいろいろなパターンを作ることができるのです✨
作ったコードは保存することができます。
遊びながらプログラミングを楽しく学ぶことができ、大人でも楽しいレゴブースト。
ギターだけでもたくさん遊べますが、また形を変えたりオリジナル作品のレゴを作ったりと、たくさんの遊び方があってすべてを制覇するにはもう少しかかりそうです。
まとめ
「レゴブースト・クリエイティブボックス」について紹介しました。
- レゴブーストは初心者向けのプログラミングが学べる
- 無料のアプリをダウンロード
- 他のレゴ商品とも互換性がある
- 遊び方は無限大
楽しいレゴブーストで遊んでみて下さいね!