小学1年生の息子がいる母、たぬママ(@tanupon115 )です。
息子のちびたぬは、習い事はいくつかやっています。
体操・英語・算数に力を入れていて、通いのもの自宅学習のものもあり。
今回は、すべての料金や内容を公開しま~す😊
わが家の習い事事情
習い事は、通いが2つ。
在宅(通信教育やオンライン)が5つ+市販のワークドリルです。
一覧にまとめました。
習い事 | ペース | 月額料金 | |
通塾 | 忍者ナイン | 週1回 | 8,800円 |
レゴ教室 | 週1回 | 11,000円 | |
在宅 | そろタッチ | 毎日 | 3,960円 |
楽天ABCマウス | 毎日 | 約1,067円 | |
ハッチリンク | 週2~3回 | 3,852円 | |
まなびwith | 毎日 | 約3,040円 | |
シンクシンク | 毎日 | 300円 | |
その他ワーク | 2~3日に1回 | – |
こうして見ると、結構ありますよね~。
気になる総額は・・・32,019円(月額)でした。
結構かけていたことに今気が付きました~💦
それぞれを詳しく見ていきましょう。
通塾習い事
まずは通いの習い事から。
忍者ナイン
体操教室の忍者ナイン。
サッカーやスイミングなどのように何かに特化したわけではなく、どんなスポーツにも対応できる「体・心・頭」を作ることができる体操教室です。
- とくにやりたいスポーツがない
- 幼少期にはたくさんの動きを体験させたい
- スポーツの礎となる体づくりをさせたい
という理由から、忍者ナインを選びました。
年中さんの冬からはじめて1年半、忍者ナインについて体験談込みでまとめた記事はこちらです。
レゴ教室
もともとレゴブロックが大好きな息子。
自分から「やりたい!」と言い始め、通い始めて3年目になります。
息子が通っているレゴ教室は、レゴブロックのノウハウを学ぶというより、レゴを通してチームで対話をしながら考える力をつける塾。
非認知能力や自己肯定感を高めるために、通塾しています。
また、学校以外の居場所、友人がいる場所としての役割も兼ねていると思っています。
おうちで習い事
続いて、家庭学習タイプのおうちでの習い事です。
そろタッチ
iPadのそろばんアプリ「そろタッチ」。
ちょうど1年ほど経ちました。
たし算・引き算は2~3ケタを10個続けて暗算できるようになりました。
掛け算・割り算も2~3ケタ×1ケタはできるようです。
自発的に毎日かかさず取り組んでいます。
楽天ABCマウス
アメリカで人気No.1 の幼児向け英語オンライン教材を日本版に開発した「楽天ABCマウス(Rakuten ABCmouse)」。
3~8歳の子供を対象としたアプリで、息子は6歳から開始しました。
年払いだと月々1,067円~とリーズナブルなため、絵本のかけ流しなどにも利用しています。
10分ほどですが、毎日取り組んでいます。
ハッチリンク
「ハッチリンクジュニア」は2~18歳を対象とした、子ども専門オンライン英会話教室です。
1回25分、マンツーマンでレッスンが受けられ、満足度は96%!
月額2,760円~ 回数に応じてたくさんのコースが用意されています。
現在は月8回コースで、週2~3回予約を入れています。
上で紹介した楽天ABCマウスで単語やフレーズを覚え(インプット)、ハッチリンクでは実際に楽しくお喋りをしながら英語に触れる(アウトプット)ととらえています。
が、最近ちょっと嫌がる?めんどくさがる?ことが多い💦
始まってしまえばとても楽しそうにお喋りしているのですが・・・。
回数を減らすか、他のオンライン英会話を見てみるか迷い中です。
まなびwith
「まなびwith」は、幼児・小学生向け通信教育(旧ドラゼミ)です。
国語・算数の基本的な学習が中心ですが、「作文」「読解」「文章題の図化」「図形」に力を入れたオリジナル教材を使います。
低学年のうちから、文章読解学習や、小学校の授業だけでは習得しにくい論理的思考力を育てるパズルのような問題に取り組むのが特徴です。
内容的には少なめですが、結構ボリュームがあります。
毎日10~20分ほど、取り組んでいます。
小1の毎月払いは3,685円ですが、割引をきかせて3,040円になりました。詳しくはこちらの記事で。
シンクシンク
花まる学習会のアプリ「Think!Think! (シンクシンク)の思考力が育つ教育アプリ」。
最近では100万ダウンロードされているとか!
算数オリンピックの問題にもよく似た問題もあり、遊びながら学べるところが気に入ってます。
息子は、そろタッチの合間などに、気分転換を兼ねてチョコチョコと取り組んでいるようです。
シンクシンクは無料版・有料版(月額300円コース・円コース)があります。
わが家は300円コース。
息子、パパ、ママの3ユーザーで競い合ってます😊
その他ワークドリルなど
市販のワークドリルに取り組んでいます。
算数は、算数オリンピック(キッズbee)を意識した問題や、図形、思考力を鍛えるワークが多いです。
英語は英検ジュニアブロンズの問題など。
おもに週末に多く取り組み、平日は余裕があれば、といった具合です。
大切にしていること
いろいろと書きましたが、わが家が大切にしていることがあります。
- 強制はしない
- 自主的に取り組むようにする
- 合わなかったら、別の方法を模索する
- 数ある選択肢を見せるのは親、決めるのは子供
- 実体験をともなう経験をさせる
- できるだけ、笑顔で!
です。
一日に取り組む量は、子供が自分で決め、計画を立てて実行に移します。
できてもできなくても、親は怒ったりしません。
ただ確認はしています。(「もうすぐ寝る時間だけど、どうする?」という具合に)
いつでも、決めるのは子供。
子供の自主性を大切にして、いくつかの方法を提示するようにしています。
また、実体験を大切にしていて、興味のあることには本物に触れる機会を多く作るようにしています。
鉱物好きの息子と富士山へ行ったり、山で水晶探しをしてみたり、宇宙に興味があれば星空観察をしたり…。
その方が親自身も楽しいですしね!
最後に一番難しいことですが、できるだけ笑顔でいること。
心がけてはいるのですが…これが一番難しい💦
とくに私がニコニコしていると、子供にも家庭にもよい影響があると思います。
笑顔で「大丈夫!」と伝えられるようにしていきます😊
おわりに
小学1年生の取り組みをまとめました。
わが家では、どれも強制して「やりなさい!」といったことはなく、自分から進んで取り組むことが多いです。
その分休日は外に出て思いっきり遊ぶようにしています😊