ワンダーボックスを始めてみたい!
どうやって始めるの?
注意点を先に知っておきたいな。
人気のアプリ「シンクシンク」と同じ花まる学習会から出ている通信教育「ワンダーボックス」。
シンクシンクと比較して、ワンダーボックスは毎月届くキットがあったり、STEAM領域すべてをカバーできたりなどの違いがあり、知る人ぞ知る新しい知育系の通信教育です。
始めてみたくても、対象年齢や使えるタブレット端末などから利用できない場合もあります。
ワンダーボックスを始めてみたいな!と思ったときのチェックポイントは以下の4つ。
- 対象年齢は4~10歳。先取りもできるけど教材が合っているか
- 自宅にあるタブレットが使用できるか
- どんなタブレットがワンダーボックスに向いているか
- タブレット推奨端末と動作環境をチェック
この記事では、主にワンダーボックスを始める前に確認しておきたい注意事項を紹介しています。
不安を解消して、安心して申し込みできるようにまとめました。
\ 遊びながら賢くなれる通信教育 /
ワンダーボックスを始める前に確認すること
対象年齢は4歳~10歳(年中~小4)だけど先取もOK
ワンダーボックスの対象年齢は、4~10歳(年中~小4)。
おもに幼少期が中心となっていますが、対象年齢外でも、利用することは可能です。
公式サイトによると、以下のようになっています。
実際に3歳で受講している口コミを見つけました。
昨日早く寝たから今日一番早起きした3歳息子。
— ぴよまま🐔ゆる教育ママ (@3kidsmamm) June 12, 2020
一人でワンダーボックスで遊んでた。switchがないうちの子とって、ワンダーボックスは最高のゲームなんだろうな。 pic.twitter.com/HsGZGz1reS
ゲーム感覚で楽しくあそびながら、思考力を鍛えられるなんて最高ですね!
3歳以下の場合はとくに、無料体験をしてから申し込むとより安心できますよ。
≫ワンダーボックスまた、11歳以上でも受講できますが、同じコンテンツが提供される可能性があるので注意です。
大人の私も子供と一緒に隣でやってみると、とっても楽しくて脳トレみたいにできるよ!
シンクシンクでもいいんだけど、ワンダーボックスはより思考力に特化していて考えれば考えるほど奥が深いから、じつは大人にもオススメかも。
ワンダーボックスは、難易度別に、4歳~、6歳~、8歳~の3つのグループにわかれています。
全学年共通の教材、難易度別に異なる教材があるのが特徴的です。
大きくわけると、4歳~と6・8歳~となっていて、6歳~と8歳~の違いは、紙教材のハテニャンのパズルノートのみとなっています。
必要に応じて難易度の変更もOK!
難易度の変更方法
会員ページ≫お問い合わせフォーム≫申し込み学年の変更希望≫送信
会員ページから簡単に難易度を変更できるので、まずはお子様の年齢で申し込むといいですよ。
ワンダーボックスに向いているタブレットの条件
ワンダーボックスは、専用アプリと紙教材のキットによるハイブリットが特徴です。
ご自宅にあるタブレットやスマホに専用のアプリをダウンロードして使用します。
せっかくやろうと思っても、自宅にあるタブレットが使えなかったら大変!
どんなタブレットが向いているかチェックしておきましょう。
ワンダーボックスに向いているタブレットは、以下のようなものが望ましいとされています。
- 子供が使いやすい画面の大きさ(10インチ以上が推奨)
- カメラがついている
- 感度良いものがいい
スマホでも使用できますが、絵を書き込むコンテンツなどは画面が大きいほうが書きやすさがあることから、公式でも10インチ以上が推奨されています。
また、カメラを使って写真を撮るコンテンツもあるため、カメラがついているタブレットがより楽しめますね。
また感度が良いもののほうが、ストレスなく学習できます。
ワンダーボックスの動作環境
ワンダーボックスの動作環境は、以下のようになります。
- iPad/iPhone端末:[OS] iOS 11.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
- Android端末:[OS] Android 5.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
- Amazon端末:[メモリ/RAM] 2GB以上
上記に対応していない端末の場合、アプリが正常に動作しない可能性があります。
ワンダーボックスの推奨端末
ワンダーボックスのアプリは、iPad、Android、Amazon Fireなどで使うことができますが、推奨端末は以下のようになります。
なお、ログインIDとパスワードを入力すれば、複数の端末で使うことができます。
iPadはこちら。
Amazon Fireのキッズモデルはこちら。
ワンダーボックスの始め方
ここからは、ワンダーボックスの申し込み方法や、申込後のアプリ設定について紹介していきます。
入会しようか検討している方、入会した後の流れが知りたい方はぜひ最後までお付き合いください!
申し込み方法と注意点
ワンダーボックスは、インターネットから申し込みができます。
開始月の選択、お支払いプランの選択もできます。
キャンペーンコードがある場合はここに入力しましょう。
キャンペーンコード:1MtdX1zKN4fP
12ヵ月一括払いの場合、5%オフになります。
この画面になったらお申込みが完了となります。
申し込みしたらすぐにアプリが使えるよ!
申し込みが終わったらすぐにできることがあります。
- アプリをダウンロード!さっそくやってみよう
- 会員ページをチェック(保護者向け)
- ライン登録
紙教材のキットが届くのは1週間後となりますが、さっそくアプリをダウンロードして取り組んでみましょう!
アプリの設定をしよう!便利なこと
ワンダーボックスは楽しすぎてハマりすぎてしまうという声も多いです。
一日の最長使用時間や、休憩タイムの設定ができるので、やっておきましょう。
おやすみ機能設定方法
アプリ起動≫画面右上の「保護者メニュー」≫アプリ設定≫おやすみ機能
なお、初期設定では、「1日最長60分、10分使ったら1分休み」となっています。
一日にどのくらいやるのか、お子さんと話し合って決められるといいですね!
キットは1週間後に届く
待ち遠しいキットは、申し込み月と同時スタートなら1週間後、申し込みの次月からスタートなら25日頃に郵送で届きます。
お楽しみに(*´▽`*)
まとめ:ワンダーボックスでIQアップ!を始めよう
ワンダーボックスを始めようと思ったときのチェックポイントを紹介しました。
公式に推奨されているタブレットや対象年齢は以下のようになります。
- 対象年齢は4~10歳。先取りもできるけど教材が合っているか無料体験で確認
- 自宅にあるタブレットが使用できるか
- ワンダーボックスに向いているタブレットは、画面が大きめ・カメラあり・感度良好なもの
【動作環境】
- iPad/iPhone端末:[OS] iOS 11.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
- Android端末:[OS] Android 5.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
- Amazon端末:[メモリ/RAM] 2GB以上
ワンダーボックスは、子供にとってまったくの遊びとしか思えない体験から、思考力・創造性を養い、これからの社会に生き抜く力をつけることができる通信教育です。
楽しく遊びながら、個性を伸ばせる新しい教育を始めてみましょう。
ワンダーボックス:https://box.wonderlabedu.com/
キャンペーンコード:1MtdX1zKN4fP
12ヵ月一括払いの場合は、5%オフになります。