これからの時代は「自分で考えて書く力」がとても大切になってきます。
息子は文章が書けず、語彙力が少なく、作文力ってどう鍛えたらいいの?と探していると、小学生向け作文通信講座「ブンブンどりむ」にたどり着きました。
小学生向け作文通信講座「ブンブンどりむ」は、作文専門という、ちょっと珍しい通信教育です。
ブンブンどりむは書く力を軸に、考える力・読解力・想像力を育む工夫が凝らされて作られていて、不思議なことに作文の通信教育ですが、「国語力」をつけることによって、他の教科も自然と伸びていくとのこと。
なんだかよさそうだけど実際どうなのかな?
わざわざ“作文”だけをやる必要あるのかな?
と、受講前は私も悩みました。
そこで今回は、わが家の小1が受講して感じたことをまとめました。
- リアルな口コミが知りたい
- 効果はあるのか
- はじめてみたいけど、どんな教材?
- 小1コースのレベルは難しい?
ブンブンどりむはテレビでも引っ張りだこの「斎藤 孝 先生」監修。
資料請求するともらえる、斎藤孝先生による「これからの時代を生き抜くための学習方法」についてのコラムもぜひチェックしてみて下さいね。
いまなら、無料体験キットキャンペーンや、新一年生対象の入会予約キャンペーン中です😊
\お試し教材は全学年がついてくるよ/
ブンブンどりむを受講したわが家の口コミ
ブンブンどりむをはじめて感じた、わが家の効果と感想をお伝えします。
ブンブンどりむの効果
ブンブンどりむで感じた効果は以下の3点。
- 学習習慣がついた
- 楽しく作文を学べる
- 添削の「ほめる指導」で作文に自信がついた
ブンブンどりむは、1日10分ほどの学習量です。
短い時間で終わるため、学習習慣がついたように感じます。
フルカラーのイラストマンガで、楽しく作文を学べるため、「勉強はおもしろい」と思ってくれたようです。
ブンブンどりむの添削は「ほめる指導」で、返却された答案は真っ赤になるほど。
たくさんほめてくれるおかげか、自分の作文に自信がつき、学習にも前向きに取り組めるようになったように感じます。
ブンブンどりむをはじめてみた感想
ブンブンどりむをはじめて感じた、わが家の感想です。
- 1回分が少ないか、ちょうどよいくらい
- マンガやイラストが多く、楽しく学べる
- もしかしたら簡単すぎるかも
- 他の学習と併用しやすい
くわしく見ていきましょう。
ブンブンどりむは毎日取り組むことで、学習習慣をつけることができる通信教育です。
1日10分、見開き1ページの量に取り組むのですが、下のように半分がイラストマンガだったりします。
そのため、こんなことをいうことも。
あれ?もう終わり??勉強って感じじゃないね~。
マンガを読むような感覚で、作文について楽しく学んでいるようです。
身についているのかな?と心配にもなりますが、ブンブンどりむは作文一筋に27年続けてきた実績とノウハウがあります。
作文の力は一朝一夕で身につくものでもありません。
ゆっくりじっくりと働きかけるのでしょう。
また、1年生の場合は1作文あたりの平均文字数50~200字となっています。
200字って原稿用紙の半分くらい。
そんなに書けるようになるのかな?
最初は私も半信半疑でしたが、こちらの写真では約80文字の日記を書けるまでになりました。
200字にはまだ遠いですね💦
小1コースは、「ワクワク入門コース」といい、基礎を学びます。
実際に取り組んでみると、意外とできることが多く、もしかしたら内容やボリュームが少し簡単すぎるのかなと思いました。
子供自身が「意外と自分は書けるんだ!」という成功体験を積むのによいのかもしれません。
が、ブンブンどりむは学年を超えて受講することもできるので、無料でもらえるお試しワークをもう少ししっかりみておけばよかったとも思いました。
まだお取り寄せしていない場合は、資料請求とともに届くお試し教材をよく検討することをおすすめします。
\小1~小6コースのお試し教材はこちらから /
ブンブンどりむのSNS上の評判・口コミ
ブンブンどりむ、他の人はどう思っているのかしら?
ブンブンどりむについて、Twitterから皆さんの評判や口コミをピックアップしました。
まずはよくない口コミから見てみましょう。
よくない口コミ
今月はブンブンどりむ、ちっとも取り組めなかった…1ヶ月のペース配分が難しいわ、先が思いやられる。
— キヤ🍓🍰 (@parfaitOkaa) March 23, 2020
毎月届く通信教育は、自分で時間をつくらないといけないハードルがありますね。
提出課題も月2回(小6コースをのぞく)あるため、ペース配分になれるまで大変かもしれません。
テキストも分かりやすくきちんとやれば上手に文章を書き上げることができているんだけど、いかんせん苦手意識が強すぎて腰を上げるまでに時間がかかる。4月から始めてまだ3ヶ月ちょっと。慣れるのにどのくらいかかるだろうか。
— ひのりん (@Tx9mTMnUsc9hBBd) July 13, 2020
苦手意識がつよく、ぶんぶんドリムに取り掛かるまで時間がかかるようですね。
よい口コミ
続いて、よい口コミです。
今年の4月からはじめた「ブンブンどりむ」。結論からいうと取ってよかったです。4ヶ月経ったいま、当初の苦手意識がだいぶなくなり提出課題もあっという間に書き上げるようになりました。
— ひのりん (@Tx9mTMnUsc9hBBd) July 20, 2020
上で紹介したかたですが、4カ月続けたところ苦手意識がなくなってきたそう。
書けるようになってくると、楽しく取り組めそうですね😊
ブンブンどりむの『Newsがわかる』すごいな。うちのおちびが興味をもつかはともかく、直近の時事問題が整理されているので大人にとっても助かる。実際の新聞やネットニュースは情報が細切れだから、追い切れない部分も出てくるからね。
— めりー (@sheep1830) October 20, 2020
ブンブンどりむは、テキストのほかに届く、副教材も人気のひとつ。
時事問題にも興味を持つきっかけになりそうですね。
わたしも読みたい~!
継続すると、なかなかよさそうな「ブンブンどりむ」。
次は、教材内容をくわしく見てみましょう。
ブンブンどりむ1年生の教材内容
ブンブンどりむ1年生の教材を見ていきましょう。
ブンブンどりむは教材がたっぷり届くことで有名です。
今回もたくさん届きましたよ~!
届いた教材をすべて見せます
届いた教材はこちらです。
1年生12月の教材
【メイン教材】
ブンブンどりむ(添削指導2回つき)
解答・解説
【副教材】
ポッチードリル
ポッチー新聞
絵本
【保護者向け】
Partner
【ちらし】
カレンダー
来月届く教材のお知らせ
メイン教材と副教材について、次でもう少し詳しく紹介していきます。
ブンブンどりむのメイン教材
メイン教材は、こちらの「ブンブンどりむ ワクワク入門コース 12月号」です。
別冊で「解答・解説」がつきます。
ブンブンどりむのメインテキストは、おもに4つにわかれます。
かきかたランド:書く力
こころランド:読む力・発想力
あたまランド:読解力
ものしりランド:話す・聞く力
4つのランドを1週間ごとに巡りながら、いろいろな力をつけていきます。
週の前半はテキスト、週の後半は副教材とわけて学習する流れが推奨されています。
では、それぞれのランドを一緒に巡ってみましょう♪
まずはかきかたランドから。
かきかたランド
先ほどの写真と同じものになります。
上の写真(12月号)のテーマは「きょうはどんな日かな」。
要点をとらえることを目的としたカリキュラムです。
(ブンブンどりむのカリキュラムについて、この記事の下方で紹介しています)
上の例題をマネしながら、自分の言葉で書くことができました。
日記を書くにあたって、「一日のできごとを振り返る → その日のできごとを書き出す → 思ったことを書いて、さらにまとめて書く」という手順を学びました。
こころランド
こころランドでは、読む力・発想力を養います。
今回は、1ページ前で出てきた「ぶうらんこ」という詩をマネして、自分の好きな言葉を考えてオリジナルの詩を作る学習でした。
イラストでイメージがしやすく、今回の「ぶうらんこ」がどんな情景か想像しながら、考えて書いていましたよ!
楽しそうでした。
あたまランド
あたまランドでは、読解力を育てます。
文章を読んで問題に答えますが、よく読んで理解していないと間違えてしまうような問題の聞き方でした。
学校の教科書レベルと同等か、少し難しいかくらいの読解問題だと思います。
難易度はそれほど高くありません。
ものしりランド
ものしりランドでは、話す・聞く力を養います。
今回は、自分の考えを伝える練習でした。
簡単な問題のようですが、「自分の考えを相手に伝わるように書く」ってとても大切で難しいところ。
ブンブンどりむの場合は身近な話題も多く、想像して書きやすい聞き方だと思いました。
少しずつ毎日学習していけるのですね!
ポッチーパーク
ポッチーパークは4つのランドではありませんが、メインテキストに見開き2ページ分ありました。
語彙力を増やして、文章を書くのを助けてくれる言葉を学びます。
今回は助数詞を学びました。
解答・解説
ブンブンどりむの保護者向け解答は、別冊になっています。
ねらい・アドバイスなどが書かれているので、丸つけだけでなく、一緒に見直すときや声掛けに役に立つ冊子です。
ブンブンどりむの副教材
メイン教材のほかに、副教材も充実しているブンブンどりむ。
副教材は、テキストが終わった週の後半に取り組むのですが、絵本やおすすめ図書、時事問題が書かれた「Newsがわかる」や「時事シート」、四字熟語や地図など、学年によってさまざまです。
1年生の12月はこちらでした。
ブンブンどりむ小1の副教材
絵本
ポッチードリル
ポッチー新聞
(ポッチー新聞は副教材ではなく、読み物だったのかもしれません💦)
それぞれをくわしく見ていきましょう。
ポッチー新聞
ポッチー新聞は、ブンブンどりむの会員誌になります。
すべてのコースの優秀作文と優勝者の名前が発表されます。
投稿された作文やイラストが掲載されたり、クロスワールドパズルがあったりとお楽しみ要素のある新聞です。
ポッチードリル
ポッチードリルは「PISA型問題」や漢字・語彙力など、複合的に国語力を伸ばすように作られたドリルです。
PISA型問題とは、自らの知識や経験を活用して情報を読み取る問題のこと。
国語力の基礎をつけるドリルです。
今月のえほん
12月の絵本はタイムリーなサンタさんの絵本でした。
絵本の最後のページには、読み聞かせのアドバイスが載っています。
読み聞かせのポイントと、子どもが一人で読むときのコツや、絵を見て質問することなど、子どもと一緒に楽しむアドバイスが嬉しい!
ブンブンどりむってどんな通信教育?
そもそも、ブンブンどりむはどんな通信教育なのか、お伝えしていきますね。
「ブンブンどりむ」は、『声に出して読みたい日本語』(草思社)など数々のベストセラーで知られる齋藤孝先生(明治大学教授)監修の、「作文・記述に特化した」小学生向け作文通信教育講座です。
小学生の「書く力」を軸に、「考える力」「読解力」「想像力」を育む工夫がふんだんに凝らされた教材となっています。
監修の齋藤先生いわく、
書く力は、これからの情報化・グローバル化社会を生き抜く力になる
書く力は、子供の将来の可能性が大きく広がる
とのこと。
これからの社会でより求められる「書く力」。
監修の斎藤孝先生は、「書く力は苦手意識の芽生えていない小学生のうちに、意欲的・段階的に育む」ことを推奨されています。
小学生向けのブンブンどりむは、「書く力」を軸に、「考える力」「読解力」「想像力」を育む工夫がふんだんに凝らされた教材です。
ブンブンどりむの基本情報
小学生向け作文通信教育講座 ブンブンどりむ | |
---|---|
運営会社 | 株式会社どりむ社 |
監修 | 齋藤 孝 先生 |
対象学年 | 小1~小6年生 |
対応教科 | 国語(作文) |
添削指導 | あり(月2回) |
料金 | 入会金 無料 小1 月額4,510円(税込)~ 小2~6 月額4,972円(税込)~ |
公式サイト | ブンブンどりむ |
ブンブンどりむの料金
コース名(対象学年) | 料金(税込) | ||
毎月払い | 6ヵ月一括払い | 12カ月一括払い | |
ワクワク入門コース(小1) | 4,950円 | 28,314円
(1月あたり4,719円) |
54,120円
(1月あたり4,510円) |
ドキドキ基礎コース(小2) | 5,445円 | 31,218円
(1月あたり5,203円) |
59,664円
(1月あたり4,972円) |
グングン上達コース(小3) | |||
メキメキ応用コース(小4) | |||
トコトン実践コース(小5) | |||
バッチリ完成コース(小6) |
2人目以降がお得になる、きょうだい割引もあります。(⇒ブンブンどりむ公式サイト
一括払いでも、いつでも途中で解約OK。
受講を中止したい月の前月5日までに連絡すれば、残りの受講費は精算して、振込手数料を引いた残金を返金となります。
受講してみて、どうしても合わなければ途中で解約するということもできますね😊
カリキュラム
ブンブンどりむは、毎月のテーマがあります。
コースごとのカリキュラムはこちらです。
見たいカリキュラムをタップすると開きます。
ブンブンどりむの特徴
ブンブンどりむの特徴は、以下のようになります。
- 書く力・考える力・読解力・想像力を育む
- テキストはマンガ形式でわかりやすい
- 月2回の添削指導(小6コースは月1回)
- ほめて伸ばす添削指導
- 1日10分の学習内容
- 充実した副教材
くわしく見ていきましょう。
書く力・考える力・読解力・想像力が育つ
ブンブンどりむは、書く力・考える力・読解力・想像力などがそだつ通信教育です。
これからの社会で、より求められる「書く力」。
作文の基礎から論理的な文章など、学年コースにあわせて学んでいきます。
※ 能力にあわせて、学年を超えて受講することも可能です
物語文だけでなく、理科・社会・算数などの内容を題材に記述力を学んだり、時代のニーズにあった時事問題や、資料を見て自分の考えを書く力を養うこともできます。
引用:ブンブンどりむ公式サイト
「作文に特化したブンブンどりむ」ですが、実は総合的な学力がつく教材。
「国語力」をしっかり身につけることで、他の教科の成績も自然と伸びていくのですね!
マンガ形式のテキストがわかりやすい
ブンブンどりむのテキストは、カラーでイラストもたくさん!
マンガ形式のため、子供が一人で楽しく学べます。
引用:ブンブンどりむ公式サイト
学習時間は1日10分でOK
学習の流れは、月に一度教材が届いたら、1週間ごとにテキストと副教材をムリなく学んでいきます。
1日の目安は、10分です。
「作文をひたすら書く」のではなく、副教材を読むことで知識をふやしたり興味が広がるのがいいわね!
1日10分という短い時間のため、時間の確保がしやすいですね。
副教材が充実している
ブンブンどりむをオススメする理由は、他の教科(算数・理科・社会)に役立つ副教材も充実していること。
書く力をつけるワークシート・読書に親しむ教材・好奇心を刺激するもの…など、種類豊富な副教材がブンブンどりむの魅力のひとつ。
複合的に力がつく「ブンブンどりむ」、ただの作文通信教育ではなさそうね!
ブンブンどりむの添削指導
ブンブンどりむは、月2回の添削指導(小6コースは月1回)があります。
赤ペンコーチによる添削指導は、20年以上にわたる経験と実績が凝縮されています。
引用:ブンブンどりむ公式サイト
「ほめて伸ばす」を基本方針に、子供一人ひとりの個性に寄り添ったていねいな指導で、課題提出率は80%を超えています。
課題提出率が80%以上!
これは、通信教育においては異例の多さです!!
先生からのたくさんの指導とやさしいメッセージ、嬉しくなるし、やる気にもつながりますね!
\公式サイトをチェックする/
ブンブンどりむがオススメなタイプ
ブンブンどりむに向いているお子さまのタイプは以下のようになります。
- 作文に苦手意識がある
- イラストやマンガから楽しく学びたい
- 語彙力を増やしたい
- ほめて伸びるタイプ
- 優しい添削希望
- 公立中高一貫校の受験を考えている
ブンブンどりむは、イラストが多くとっつきやすいため、作文に苦手意識があるお子さまに向いています。
とにかく褒めてくれる優しい添削が特徴なことから、ほめられて伸びるタイプのお子さまだったら、間違いなくブンブンどりむがおすすめです。
少し厳しめで、弱点を指摘してくれるような添削のほうが伸びるタイプでしたら、Z会の作文がおすすめ!
ブンブンどりむとZ会のくわしい比較はこちら
また、ブンブンどりむは中高一貫校の受験にも対応しています。
1年生から徐々に力をつけ、6年生では公立中高一貫校の適性検査やPISA型問題に適応した「模擬テスト」で力を確認したり、時事対策などできる通信教育です。
ブンブンどりむのキャンペーン
ブンブンどりむのキャンペーンはおもに2つあります。
- 春のキャンペーンと秋のキャンペーンがある
- 通年資料請求をすると体験キットがもらえる
それぞれくわしくお伝えします。
春と秋のキャンペーン:2ヵ月お得に試せるトライアルキャンペーン
春と秋に開催されるキャンペーンは、以下のような特徴があります。
- 通常よりお得な料金設定になる
- 退会手続きがいらないから手軽に試せる
春と秋のトライアルキャンペーンは、通常料金よりお得な料金で2ヵ月だけ受講できるというもの。
月2回の添削指導ももちろん含まれています。
退会手続きをしなくても、そのまま継続されないから本当に2ヵ月だけお試しできます。
ただし、小学6年生対象コースのトライアルキャンペーンはないので注意です。
通年のキャンペーン:資料請求で体験キットがもらえる
ブンブンどりむは、資料請求をすると「体験キット」が届きます。
1年生対象のコースから6年生対象のコースまで一気に届くので、レベルをチェックしてみることをおすすめします。
また、監修の斎藤孝先生のコラムは、これからの学習にも知っておきたい情報が満載!
子供がこれからの時代を生き抜くためのヒントがわかりやすく書かれていました。
まだ読んでいないかたはぜひ、資料請求してみてくださいね😊
\資料請求はここから /
まとめ
ブンブンどりむのわが家の口コミから、教材内容や取り組み方を紹介しました。
ブンブンどりむを受講してよかったことをまとめます。
- 学習習慣がついた
- 楽しく学べる
- 添削の「ほめる指導」で自信がついた
- 他の学習と併用しやすい
わが家にとっては、「書くことって楽しい」と思ってもらえるようになったことが、一番よかったです。
苦手意識が芽生える前から、「作文って好き」と思えるようになることが重要だと思います。
書く力があれば、子供の未来の可能性がグーンと広がります。
まずは資料請求で届くお試し教材で、ブンブンどりむをお確かめください。
生涯において意欲的に学び続けることのできる力を、身につけさせてあげたいですね。