アメリカで人気の「グルービーラボ」が2021年6月に上陸したって聞いたよ!
どんな教材なのか気になる~!
グルービーラボは、おうちで科学実験ができるキットが毎月届く、サブスク(定期便)の教材だよ。
良い評判が多いけど、良くない口コミも見つけたよ。
Groovy Lab in a Box(グルービーラボ)は、アメリカで大人気の最先端STEAM教材。
簡単に言うと、おうちでできる科学実験キットが毎月届く、サブスクリプション(定期便型の通信教材)のことです。
ワクワクドキドキの楽しい科学実験が手軽にできると評判が良いですが、料金が1,000円も安くなる方法やテーマの選び方など、入会前に知っておいた方が良いこともあります。
このブログでは、 Groovy Lab in a Box(グルーボーラボ) について、口コミと評判をメリットとデメリットに分けて紹介していきます。
公式サイトではわかりにくいことは、お問い合わせして聞いてみた情報も共有しています!
最後までお付き合いください♪
グルービーラボってどんな教材?なんでアメリカで人気なの?
Groovy Lab in a Box(グルービーラボ) は、アメリカ発の世界最先端STEAM知育教材。
アメリカで大人気の教材が、満を持して日本に上陸!とありますが、何がそんなに人気なのか探ってみましょう!
科学者と同じメソッドを疑似体験しながら、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Art)、数学(Mathematics) を楽しく学ぶ学習キットです。
グルービーラボは、STEAM教育によって科学に興味を持つことはもちろん、これからの時代を生き抜くために必要な思考力と想像力が育つように作られています。
まずは、グルービーラボの3つの大きな特徴を見ていきましょう。
これからの時代に必要なSTEAMが身につく教材
グルービーラボは、科学者や教育者の経験とノウハウで、設計・開発された子供向けの教材です。
AIやグローバル化が進む中、今子供たちに必要とされていることは、「自らが楽しくクリエイティブに生き抜く力」。
海外ではすでに注目されている「STEAM教育」は、日本でも近年注目され、取り入れられ始めました。
これからの時代とくに重要視されている「自ら課題を発見して解決へ導く力」はSTEAM教育によって養われると言われています。
STEAM教育とは
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Art)、数学(Mathematics) の5つの分野を融合させて幅広く学ぶこと
教科で言うと、算数(数学)、理科(物理・化学・生物・地学)、外国語、音楽、美術・図画工作が含まれます。
いくつかの教科を合わせて、思考力や想像力が育つように設計されているのがグルービーラボ。
自分で考えて、手を動かしながらの試行錯誤できる「グルービーラボ」は、ワクワクしながらSTEAM教育が自然と身につくように工夫されています。
毎月届くサブスク型!単品購入もOK
グルービーラボは、月に1度届くサブスク型の知育教材。
毎月のテーマに合わせて、1箱につき4つの科学実験が入っています。
- ミッションは一気にやってもいいし、週に1回取り組んでもOK!
- サブスク型だけど、気になるテーマを選んで、単品購入もOK!
など、お子さんに合わせて自由に取り組めます。
夏休みの自由研究とか、長期休暇の知育遊びにも良さそうね!
毎月のテーマって、どんなテーマが気になる~。
テーマについて、次で解説していきます。
各回テーマに沿ったミッション(実験)が4つできる
毎回決められたテーマに沿ってミッション(工作や実験)をこなしていきます。
ここでは、グルービーラボのテーマや内容についてお伝えしていきます。
入会して1ヵ月目のテーマは「電気」。
静電気の発生するしくみや、銅線を繋いで電球をつけたりなどを学びます。
公式サイトにはあまり詳しく書かれていなかったため、テーマについてお問い合わせしてみました。
現在は、5ヵ月分まで開発され、以降も随時開発中とのことです。
- 電気(アインシュタインの目を光らせよう)
- 音楽(オリジナルのバンジョーと作る)
- 力学(ジェットコースター設計士になる)
- 振動(断層って何?地面の中に波がある?)
- クリスタル(NYウィンドウデザイナーとしてカラフルな結晶に挑戦)
上記の順に毎月届きますが、音楽とクリスタルからの特別コースもあるそうです。
気になる方は、お問い合わせしてみて下さいね。
グルービーラボお問い合わせはこちらから今後はこんなテーマが入ってくる予定!どれも楽しそう~(*´▽`*)
どれも試行錯誤をしながら、自ら手を動かすことによって自発的に学習していくSTEAM教育を体感できますね。
こちらは、グルービーラボの日本公式インスタグラムから。
こちらのテーマは「振動」。
「大きな建物やビルが地震が来ても崩れないようになっているのはなぜだろう?」そんな疑問を一緒に体験しながら考えられる特別なキットです。
こちらのテーマは「力学」。
大きなジェットコースターを組み立てながら、STEAM教育の「Technology(技術)」を体感できますね!
難しそうで、だからこそ楽しそうです!
グルービーラボの悪い口コミ・評判
グルービーラボの良くない口コミや評判を見てみましょう。
料金が2,980円または3,980円、どっち?
グルービーラボの料金が少し分かりにくいので、詳しく説明していきます。
グルービーラボの月額料金は、2通り。
- 2,980円(サブスク購入の料金)
- 3,980円(単品購入の料金)
2つの違いは、サブスク料金(毎月お届けの定期便)か単品購入かです。
サブスクの解約はいつでもOK!
…つまり、「サブスク購入」にしておけば、単品購入より1,000円も安く始められるということ♪
5分でできる解約方法は下に記載しているので、ご確認くださいね。
また、別途送料が全国一律300円かかります。
入会金や年会費等の縛りもないし、いつでも始められる手軽さがいいな。
6歳以上となっているが、保護者が付き合う必要があることも
対象年齢は、6歳以上となっていますが、6歳以下でも受講することは可能です。
ただし、一人ですべて工作・実験ができるかどうかは、その子次第となります。
実際に先ほどのジェットコースターを見てみても、6歳以下で一人で作るのは難しそうですよね💦
作り方がくわしく書かれた説明書または動画を見ながら作っていきます。
説明書を読んだり、スマホやタブレットを操作しながら動画を見たり…など、6歳以上だとしてもひとりでできるお子さんばかりではありませんね。
ただし、お子さんが一人で取り組むよりも、一緒に作ったり実験をしながら、次に広がるような声掛けをしてみるとより効果的かと思います。
一緒に楽しく取り組むことによって、よりSTEAM教育の力が発揮されます!
ぜひ一緒に取り組むことをおすすめします😊
保護者も学びの過程を一緒に体験できるのは、自宅でできるキットならでは!
結構大きなものもあり置き場に困ることも…
グルービーラボの作品は、先ほどのジェットコースターのように、大きなものもあります。
子どもが一生懸命作ったものって捨てにくいし、置き場に困る…と言った声もありました。
ただ大きな工作は、子どもにとっても達成感がありますし、実験結果が分かりやすいといったメリットも。
せめて1ヵ月は暖かい目で見てあげられるといいですね😊
わが家は、置き場に困るときは子供と話し合ったうえで、写真を撮って捨てることも。
グルービーラボの良い口コミ・評判
グルービーラボの良い口コミや評判を見ていきましょう。
準備いらず♪箱を開けたらすぐ実験できる
自宅で子供と実験遊びをしよう!と思えば、ホームセンターや100均で材料をそろえるところからスタート。
時間はかかりますが、安く材料を集めることもできます。
その点グルービーラボは有料の教材ですが、箱を開ければ4つのミッション(実験)をすぐに始めることができるのがいいところ。
材料や実験方法、解説など、すべてが1箱に詰まってるんです!
同じテーマでも、難易度別に4つの実験があることによって多角的に学ぶことができますね。
手軽さ、楽しさ、ワクワクが詰まっているありそうでなかった、実験のサブスク教材がグルービーラボです。
サブスクだから、興味のない分野も実験できる
自宅で材料をそろえて実験遊びしよう!と思うと、ついつい親の興味に合わせてしまったり、よくわからない分野は避けてしまうってことありませんか?
グルービーラボは毎月届くサブスク型だから、おうちじゃ絶対やらないな~と思うような実験にも挑戦できるメリットがあります。
単品購入や気になるテーマから始めることもできるのもいいですね。
お子さんの“今興味があること”にフォーカスして単品購入もできます。
マイク博士の動画で英語の勉強にもなる
グルービーラボは、おうちに届くグルービーボックスに同梱されている実験方法について書かれた本「Groovy Lab Notebook」と、動画レッスンが組み合わさった教材。
動画は英語と日本語の2か国語対応となっています。
ネイティブのマイク博士による動画のため、英語で聞いてみると学習にもなります。
アメリカ発の教材のため、会員限定サイトなどすべて英語が基本。
科学実験をしながら英語も同時に学べるなんて、おもしろいわね!
1ヵ月から受講OK!解約も簡単
入会金もかからず、1ヵ月から受講できるグルービーラボ。
グルービーラボの料金は、2,980円(サブスク購入)と3,980円(単品購入)がありますが、サブスク購入で申し込んで1回で辞めても、追加料金がかかりません。
解約もインターネットからいつでもできて、5分もかからず手続きが終わります。(詳しくは下記に記載)
会員限定サイトで学びを広げられる
グルービーラボの会員限定Webサイト「Beyond」では、毎月のテーマに関する情報をチェックできます。
お子さんの学びの幅を広げたり、興味を引き出すヒントが満載!
もちろん会員限定サイトも料金に含まれています。
グルービーラボのキャンペーンや割引は?
グルービーラボのキャンペーンや割引など、お得に受講する方法について紹介します。
グルービーラボのインスタグラム(日本公式アカウント)で、7月にキャンペーンがありました。
現在は終わってしまっていますが、またキャンペーンがあるかもしれません。
いいね114で、5名様にプレゼントとは!
気になる方は、フォローしておくと良いかもしれませんね!
私はフォローしました(`・ω・´)
グルービーラボの解約方法!電話番号や注意点は?
グルービーラボの解約方法は以下の2通り。
- 電話で解約する
- ネットで解約する
詳しく見てみましょう。
電話で解約する方法
電話で解約するには、こちらの番号にかけて申し出ましょう。
電話で解約する場合:03−6281−9823
ネットで解約する方法
ネットで解約するには、マイページから解約手続きをする必要があります。
マイページから入っても、こちらのメールアドレスにメールをしてください、となるのでアドレスを載せておきますね。
ネットで解約する場合:Info@steams-lab.jp
契約者の名前と退会理由を書いてメールを送ればOKです。
解約手続きの注意点
解約手続きの締め切りは、次回出荷の1週間前までとなります。
つまり、次回出荷の1週間を過ぎてしまうと、次月のお金がかかり教材も届いてしまうことも。
1回試して辞めようかな~と考えている場合は、早めの手続きがおすすめです。
グルービーラボの料金は、2,980円(サブスク購入)と3,980円(単品購入)がありますが、サブスク購入で申し込んで1回で辞めても、追加料金がかかりません。
サブスク購入のほうが断然お得なのね!
他のSTEAM教材ってどんなのがある?
「科学実験ができるサブスク型の教材」というのは、今のところ「グルービーラボ」しか見たことがありません。
こちらは、子供向けの簡単な科学実験が載っていると最近人気がある本です。
科学実験にこだわらなければ、STEAM教材として人気な「ワンダーボックス」があります。
グルービーラボはSTEAM教材と言っていますが、どちらかというとA(Art)が少なめとなるため、STEM教材とも言えます。
その点、ワンダーボックスはすべてがカバーできる、正真正銘のSTEAM教材!
アプリと紙教材で、楽しく賢くSTEAM教育ができます。
\ STEAM教育といえば /
まとめ:グルービーラボがオススメする人・しない人
グルービーラボは、科学実験が手軽にでき、これからの時代に必要とされるSTEAMが身につく教材です。
デメリットとメリットを改めて確認してみましょう。
以上のことから、おすすめしないのはこんな人と言えます。
- 自分で材料をそろえて科学実験ができる
- 子供の科学離れが心配な人
- 子供に科学の楽しさを知ってほしい
- 親子で一緒に実験をしたい
- STEAM教育について興味がある
グルービーラボで楽しく科学に触れながら、STEAM教育を取り入れましょう(*´▽`*)
\ 公式サイトはここから /
アメリカで大人気STEM教材が日本上陸【Groovy Lab in a Box】