そろタッチに使えるiPadの選び方

2020年5月13日2022年1月18日

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そろばんアプリ「そろタッチ」は、タブレットを使って学習していきます。

でも、タブレットなら何でもよいのではなく、条件に当てはまるものでないとうまく動きません。

せっかくそろタッチを始めてみたい！と思っても、iPad がなければできないため、「対応したiPadを買う」という最初の壁があります。

我が家も、そろタッチを始めるときにどのタブレットがよいのか調べました。

持っていたiPad は古く使えないことが判明して新しく購入しました。

そろタッチをはじめるにあたって「iPadの選び方」について、わかりやすく説明していきます。

そろタッチはiPadのみ対応

そろタッチは、iPadのみ対応しています。

Androidは使用不可です。

iOSは10.0以上のものとなります。

新！暗算学習法そろタッチ
デバイス	iPad／iPad mini(Android等は不可)
iOS	10.0以上
利用料	月額3,600円(税別)

※ wi-fi環境が必要です

そろタッチそろばんから進化した暗算学習アプリ

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詳しく見ていきましょう。

iPad を持っている場合・使えるか確認

iPad をすでに持っている場合、そろタッチアプリに対応しているか確認しましょう。

iPadの大きさは？

iPadは、さまざまなサイズのものがあります。

iPad Pro(12.9インチ)のように、大きなサイズは子供には操作しづらいようで、公式は推奨していません。

通常サイズのiPadまたはiPad mini が推奨されています。

iOSを確認しよう

iOSのバージョンが10.0より新しいものでないと、うまく操作できません。

iOSを確認してみましょう。

① iPadホーム画面から「設定」 →「一般」 → 「情報」を順にタップ

②「バージョン」項目の横に記載された数字が、端末のiOSバージョンとなる

10.0より新しいのなら、そのまま使えます！

10.0より古ければ、バージョンアップできるか確認してみましょう。

バージョンアップできるか確認

iPadのiOSが10.0より古ければ、バージョンアップして10.0より新しくすれば使うことができます。が、10.0以上に対応しているものとしていないものがあるので注意。

バージョンアップできるかどうかを確認するには、お持ちのiPadが第何世代かを知る必要があります。

iPad の世代を確認する方法について、こちらのサイト（iPadがどの世代かわかる見分け方・確認方法とは？-ヒカカク！）から引用しています。

① iPad を裏返して大きく「iPad」と書いてある下の小さな文字列の中から「Aから始まる4桁の数字」を確認

② 下の対応表を参照

iPad iPad第１世代 Wi-Fiモデル「A1219」／Wi-Fi＋3Gモデル「A1337」

iPad２ Wi-Fiモデル「A1359」／Wi-Fi＋Cellularモデル「A1396」「A1397」

iPad第３世代 Wi-Fiモデル「A1416」／Wi-Fi＋３Gモデル「A1430」「A1403」

iPad第４世代 Wi-Fiモデル「A1458」／Wi-Fi＋Cellularモデル「A1459」「A1460」

iPad第５世代 Wi-Fiモデル「A1822」／Wi-Fi＋Cellularモデル「A1823」

iPad第6世代 Wi-Fiモデル「A1893」／Wi-Fi＋Cellularモデル「A1954」

iPad mini iPad mini第1世代 Wi-Fiモデル「A1432」／Wi-Fi＋Cellularモデル「A1454」「A1455」

iPad mini2 Wi-Fiモデル「A1489」／Wi－Fi＋Cellularモデル「A1490」「A1491」

iPad mini3 Wi-Fiモデル「A1599」／Wi-Fi＋Cellularモデル「A1600」

iPad mini4 Wi-Fiモデル「A1538」／Wi-Fi＋Cellularモデル「A1550」

iPad Air iPad Air第1世代 Wi-Fiモデル「A1474」／Wi-Fi＋Cellularモデル「A1475」「A1476」

iPad Air2 Wi-Fiモデル「A1566」／Wi-Fi＋Cellularモデル「A1567」

引用：iPadがどの世代かわかる見分け方・確認方法とは？-ヒカカク！