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幼児・小学生向け!STEAM教育を家庭で実践♪簡単な10個の方法-家庭学習ぽんぽん

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STEAM教育 家庭で簡単に実践する方法
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最近注目されている「STEAM教育」。

小学校や中学校の授業でも、STEAM教育は取り入れられ始めています。

ママ友コンさん

STEAM教育、おうちで取り入れてみたい!

毎日の遊びの中でSTEAM教育を取り入れることで、将来大きく羽ばたいてほしいですよね。

STEAM教育はおうちで手軽に楽しく始めることができるので、紹介していきます。

この記事では、幼児・小学生と一緒に家庭でSTEAM教育を実践する方法や、わが家の実際に行っているSTEAM教育についてまとめました。

目次

STEAM教育はおうちで簡単にできる

STEAM教育を家庭内で取り入れることは、とっても簡単!

  • ワクワクするような興味のあることに取り組む
  • 子供が自ら問題を解決する
  • 創造力を養う

一番は、子どものワクワクした気持ちを大切にして、自由な発想で楽しむことです。

そして、子ども主体に進めていくことがポイントとなっています。

具体的には、

  • 動物園で見た動物を、たくさんの素材の中から折り紙で作ってみる
  • ピタゴラ装置を作ってみる
  • 好きな楽器を使って音楽を作ってみる

などとお子さんの興味のあることと関連付けて、一歩進んで取り組むことがあげられます。

とはいえ、

たぬママ

何かしてみたいけど、家事や仕事に追われる毎日に、STEAM教育のための準備から始めるのはなかなか大変だわ💦

という気持ちもすごく分かります。

STEAM教育というと、私たち親世代にはなじみがなく、何をどこから手をつけたらいいかわからなくなりますよね。

何かしてみたい、できるだけお金をかけずに取り入れたい、と思っても、STEAM教育を受けたことのない私たち親先代にとっては、手探り状態。

準備をしたり材料をそろえたり、環境を整えたり・・・と難しいことを飛ばして簡単にできる方法について、次から紹介していきますね。

STEAM教育をしたい!おすすめ書籍

まずおすすめしたいのは、世界的にもベストセラーとなっているこちらの本。

科学・技術・工学・芸術・数学分野について、それぞれ家庭でできる簡単な実験が紹介されています。

Amazonから本の中身が少し見られるので、気になる方はご覧ください。

たぬママ

手元に1冊あれば、週末少し時間があるけど何しようかな?といったときや、長期休暇などに手軽にSTEAM教育ができますよ。

STEAM教育におすすめのおもちゃ・ゲーム

STEAM教育の実践に、おもちゃやゲームを活用することもできます。

  • ゲームから学ぶ
  • ボードゲーム、カードゲームで遊ぶ

一見遊びのように見えても、遊びの中から、問題解決力や思考力、想像力を育むことができます。

ゲームから学ぶ

大人気のソフト、マインクラフトは、自由な発想であそぶことができ、創造力や問題解決力に繋がります。

また、プログラミングにも繋がります。

Switch、PC、タブレットなどから使用可能です。

ボードゲーム・カードゲーム

ボードゲームやカードゲームも楽しいですね!

遊びながら算数に強くなる「アルゴ ベーシック」なら、論理的思考力が鍛えられます。

アルゴは、算数センスを鍛えられると、とても注目されているゲームですよ。

STEAM教育の定番!プログラミングに触れてみる

小学校でのSTEAM教育といえば、その代表がプログラミング教育。

プログラミングは、自ら試行錯誤して問題を解決することに繋がります。

ロボットをプラグラミングして絵を描かせたり、音楽を演奏させたり、と言った課題について、どうやったらできるかな?こうやってみよう、などと試行錯誤していくことになりますね。

プログラミングについて学ぶなら、以下のような方法があります。

プログラミングに挑戦してみよう

ナビつき!つくってわかる はじめてのゲームプログラミング

Switchの「ナビつき!つくってわかる はじめてゲーム プログラミング」なら、はじめてのプログラミングにピッタリ。

ナビゲーションに従って、不思議な生き物「ノードン」をつなげるだけで、ゲームプログラミングが楽しめるソフトです。

レゴブースト

試行錯誤しながら実際に手を動かして何かを作り出すのは、レゴブロックがおすすめ。

「レゴ(LEGO) ブースト レゴブースト クリエイティブ・ボックス」は、レゴを組み立てる楽しさと、簡単なコードでプログラミングをして組み立てたブロックを動かすことができます。

ロボット、ネコ、ギター、車、オートビルダーの5つを作ることができるから、たっぷり遊べますよ。

プログラミングスクール

最近とても増えてきているプログラミングスクール。

通塾タイプとオンラインがありますが、どこがいいか迷ってしまうのも事実。

いくつか無料体験に参加してみて、お子さんに合ったところを選ぶのが良いかと思いますので、いくつか紹介しておきます。

ヒューマンアカデミーロボット教室

全国1400教室以上で開講しているため、お近くにも教室があるかもしれません。(我が家も田舎地域ですが、ヒューマンアカデミーロボット教室はあります!)

ロボットクリエイター「高橋智隆先生」が教材監修されています。

理科や科学への関心や興味を高め、まさにSTEAM教育の実践となりますね!

無料体験会も実施されていることが多いため、お近くの教室にお問い合わせしてみてくださいね。

D-SCHOOLオンライン

オンラインで学べるプログラミングスクールですが、Dスクールのすごいところは、プログラミングをマインクラフトで学べるところ。

マイクラやRobloxなどゲーム好きなお子さんにおすすめです。

なお、今なら14日間の無料体験もできるので、この機会にお試しだけでもぜひやっておきたいところ。

D-SCHOOLオンライン

オンラインプログラミングスクール

オンラインのプログラミングスクールとして、Gakkenグループの個別指導塾ラシクの「プログラミング道場 Games」もあります。

小学校の授業でも多く使われている「スクラッチ」というプログラミングの無料ソフトを使い、ゲームを作るカリキュラムで学習を進めます。

個別指導で進められます。

プログラミング道場 Games

毎月の習い事として通うのもいいのですが、このご時世大変なこともあります。

学びが止まってしまうのが一番怖いところ。

家庭内で毎日コツコツとSTEAM教育を実践するには、通信教育もおすすめです。

習い事や宿題のすきま時間に、毎日楽しく自分から取り組んでくれたら、とっても楽ですよね!

STEAM教育を手軽に実践できる教材2選

STEAM教育を簡単に取り入れることができる通信教育のなかでもおすすめなものは、

  • グルービーラボ
  • ワンダーボックス

です。

グルービーラボ( Groovy Lab in a Box )

Groovy Lab in a Box(グルービーラボ) は、アメリカで大人気の世界最先端STEAM知育教材で、最近日本に入ってきたばかり。

科学者や教育者の経験とノウハウで、設計・開発された子供向けの教材です。

毎月のテーマ(音楽、電気、振動、など)に合わせて、科学実験のセットが届き、自宅で4つの実験を行います。

科学実験を通して、自らが楽しくクリエイティブに生き抜く力を養うことができます。

グルービーラボ

ワンダーボックス

ワンダーボックスは、まさにSTEAM教育を実践するために作られた通信教育です。

キャッチフレーズは「あそぶように学ぶ子になる」で、みらいのための思考力と創造性が育つSTEAM教育を中心とした内容となっており、従来の学力アップを狙った通信教育とは異なるもの。

アプリと紙教材の2種類があり、紙教材をアプリに取り入れるなどといった2つの融合からも学べるというもの。

ワンダーボックス公式サイトを見る

わが家のSTEAM教育 体験談

ここからは、わが家で実践しているSTEAM教育について紹介していきます。

わが家には、小2の男の子がいて、上記に紹介したようなことは一通り取り入れていますが、最近のお気に入りは以下の3つ。

  • マインクラフトで遊ぶ
  • アルゴゲームで遊ぶ
  • ワンダーボックスで遊ぶ

Switchでマイクラをしていますが、テレビや本で見た船だったりロケットだったりを、マイクラで自己流に作り上げています。

最近は自発的にコードを入れて、プログラミング要素も取り入れ始めているようです。

また、アルゴゲームも何度も遊んでいます。

先月から始めたワンダーボックス

ずっと人気のアプリ シンクシンクをしていたのですが、ワンダーボックスはできることも多く、算数のみでなく網羅的にSTEAMに触れることができているようです。

ワンダーボックスのアプリは一人で遊ぶこともでき、同世代の子と対戦したりと、夢中になれる工夫がたくさん。

親が付きっ切りで見なくてもよいので、わたしも助かっています。

ワンダーボックスは、公式サイトからアプリのお試しができますし、資料請求で紙教材のお試しもできます。

たぬママ

STEAM教育を取り入れるのに一番簡単な方法は、ワンダーボックスを取り入れること。
4~10歳が対象年齢ですが、前後してもOK!大人でも脳トレのために入会している人もいるんだとか。

ワンダーボックス公式サイトを見る

まとめ:STEAM教育で網羅的な力を身につけよう

STEAM教育は年々重要さを増していて、今後もあらゆる分野で取り入れられるようになっていくと予想されます。

大切なことは、子供がワクワクと楽しみ、自ら考えて行動できる環境を作ってあげること。

これからもSTEAM教育を実践して、 Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学) を横断的な力を身につけるようにしていきましょう。

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